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【兵庫県】暮らしの安全を見直そう:耐震、防火、水害対策

住まいは快適に暮らせるだけでなく、いざというときに家族を守ることができる安全対策も重要です。リフォームによって地震や火災、水害などさまざまな災害に強い住まいにすることができます。ご自宅にどのような対策が必要で、どんなことができるのか、ぜひこの機会に見直してみてください。

災害の時代、住まいの備えは“後付け”できる

日本は地震や火災、水害が多い国であり、その分、住宅にもリスクが存在します。特に近年は、大地震や豪雨による倒壊や浸水、河川氾濫、住宅火災など、住宅のリスクが多様化しているように見受けられ、不安に感じている方も少なくないでしょう。

住まいの防災対策は、新築時だけでなくリフォームでも可能です。近年では、防災対策への意識の高まりから、リフォームでできる対策の種類も増加しています。

住まいの性能を向上させることで、防災への備えができます。防災のためのリフォームが、特別なことではなく、家族を守るために欠かせないものとなっています。

耐震対策:建物の“揺れにくさ”と“倒れにくさ”を高める

防災といえば、兵庫県ではまず意識したいのが地震対策です。住宅の耐震性能は、築年数によって異なるのが実情です。

特に、建築基準法が改正された1981年6月以前に建てられた住宅は要注意です。現在の耐震基準を満たしていない場合、地震によって大きな被害を受ける可能性があります。

耐震性能を高めるリフォームには以下のようなものがあります。

 ✔耐震補強(金物による補強、壁量の増加、基礎の補強)
 ✔制震ダンパーの後付け
 ✔屋根の軽量化(瓦から金属への変更など)

制震ダンパーは、地震の揺れエネルギーを吸収し、建物の損傷を軽減する装置です。金物や耐力壁などで必要な箇所を補強し、屋根を軽くすることで揺れにくく、倒壊しにくい住まいへと性能向上することが可能です。

多くの自治体から、耐震診断に対する補助金が出ています。耐震診断を行い、住まいの弱点を特定することで、リフォームの優先順位をつけましょう。

防火対策:延焼と煙を防ぎ、時間を稼ぐ住宅づくり

火災による被害にも備えておかなければなりません。火災による被害は、近隣から燃え移る「近隣火災」や、建物の一室で発生した火災が他の部屋や上階へと広がる「内部火災」、コンロやたばこ、コンセントなどの小さな火種が周囲に燃え広がってしまう「小規模出火からの拡大」が考えられます。

リフォームで火災対策ができる例としては、以下のようなものが挙げられます。

 ✔防火サイディングへの外壁改修
 ✔準耐火性能のある窓・シャッターへの交換
 ✔火災警報器の増設(築年数の経った住宅は未設置も多い)
 ✔電気設備の更新(漏電火災対策)

防火設備は、外観を崩さずに導入できるケースが増えています。たとえば外壁の劣化が気になっている場合には、防火性能のあるサイディングを検討するなど、防災を意識してリフォームするようにしましょう。

水害対策:浸水を“防ぐ・遅らせる・避ける”という考え方

水害は河川氾濫、大雨で下水道や排水路からあふれた雨水が建物に浸水する内水氾濫、高潮などさまざまなケースが考えられます。

リフォームで対策できる例としては、以下のようなものが挙げられます。

 ✔止水板の設置
 ✔逆流防止弁
 ✔床下換気口の止水化
 ✔屋外設備(給湯器・分電盤等)の嵩上げ
 ✔蓄電池・太陽光による停電対策

水害は浸水だけでなく、停電もセットです。水害に遭った際に、電気や給湯、トイレなど生活機能の維持ができるようにすることも念頭に入れておきましょう。ハザードマップなどで、お住まいの地域がどのような水害の被害に遭う可能性があるか事前に確認しておくことも重要です。

家の防災力は後から高められる。まずは専門家の診断から

住まいの耐震・防火・水害対策は、それぞれ異なる技術と診断が必要です。築年数や構造、地域特性によって必要な施策が変わるため、自己判断するのは難しいでしょう。

専門家なら、ご自宅の状況に応じた防災リフォームの優先順位を、予算や利用できる補助金を含めてご提案することが可能です。

「何から始めればいいかわからない」状態こそ、相談のタイミング。兵庫県にお住いの方、住まいの防災対策が気になる方はぜひ、ひょうご安心リフォーム推進委員会にご連絡ください。

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